虫は苦手or得意?

  • 2016.12.26 Monday
  • 21:05

虫は苦手or得意?

 

どちらかといえば苦手だった虫ですが、桐生自然観察の森に足しげく通うようになり、金曜植物クラブでいろいろな植物とともに虫も観察するようになって、少なくとも見る分には苦手ではなくなりましたね(触るのはいまだにちょっと…ですが)。臭いと言われているカメムシだってかわいいですよ。ほら(写真。アカスジキンカメムシの幼虫)。

 

こんな日本語で大丈夫?

  • 2016.12.15 Thursday
  • 09:37

 「大丈夫です」――お金がなさそうに見えたり、具合が悪そうに見えたりする私のことを心配してくれる人に応えるときの言葉だと思っていたのだが、最近はどうも違うようだ。

「署名をお願いできませんか」「大丈夫です」。「アンケートにご協力いただけませんか」「大丈夫です」。

てっきりしてくれるものと喜んでいたら、嫌な顔をしてさっさと通り過ぎて行ってしまう。何回かこんな経験をして、ようやく、いまの「大丈夫」は、「いりません」「お断りします」という意味なんだと分かるようになった。いきなり言葉がこんなに変化すると、頭の固い年寄りとしては面くらってしまう。

そんなこんなで、今の若者の日本語は…などと言いたくなる思いもあるのだが、いやいやどうしてどうして、日本語をめちゃくちゃに使っている、そのひどさたるや、その辺の若者などてんで問題じゃない人たちがいた。

 

沖縄県で空中を飛んでいたオスプレイが海に突っ込んで、機体は見る影もなくぶっ壊れた。この状況について政府は「不時着水」などと言い、マスコミもおしなべて「不時着」と報道した。しかし、不時着と言ったら、機体に思わぬアクシデントなどがあって予定の基地の外に着陸することを言うのであって、その際、多少の損傷があるかもしれないが、今度のように海に突っ込み、機体が完全に破壊されているような事態は、ふつう「墜落」というのじゃないだろうか。にもかかわらず、「墜落」と報じたのはごく一部のマスコミに過ぎない。

なにゆえにこんな不正確な日本語をあえて採用したのか。その狙いは、はっきりしている。

オスプレイと言えば「未亡人製造機」と揶揄されるほど事故が多発し、危険極まりない飛行機である。これが配備されている沖縄などでは、そういう不安や騒音被害などに対して大きな反対の声があがっているわけだが、今回の墜落事件によって、まさにその不安が的中したわけだ。

怒りの声がさらに高まり、日本全体に広がることを恐れる勢力が、事態を過小に伝える印象操作として編み出したのが今回の「不時着」なる怪しい日本語なのだ。

そういうふうに、政府が率先して言葉をごまかし、捻じ曲げていく。そしてそれを無批判に受け入れ、拡散しているのがNHKや大手マスコミだ。

もはや、若者たちに「そんな日本語で大丈夫?」などと言えるものではない。

 

あま〜い梅干しなんて許さない!

  • 2016.05.25 Wednesday
  • 21:35
あま〜い梅干し、すっぱい梅干し どっちが好き?  甘い梅干しだって!? そんなものは断じて梅干しではな〜い!
 梅干しとくれば、口が曲がるほど酸っぱくて、塩っ辛いのが王道である。我々がガキの頃は、塩の結晶がこびりついているような梅干しを竹の皮に包んでしゃぶり、それでしばしの幸福感を味わったのだ。また、見ているだけでつばが出るので、おかずいらずにご飯が食べられるのが梅干しの魔力なのだ。
 な〜んていきがってみたのだが、寄る年波には勝てず、高血圧のため塩分控えめにしなければならないから、もはやそんな梅干しを食べることはできないのである。そこで、パルシステム(生協のひとつ)が伝授している、砂糖と塩を使って塩分控えめのおいしい梅干しのつけ方を3年ほど前から取り入れて、毎年梅干しの手作りをしている。それだけのせいではないだろうが、ここのところ血圧は平常値を維持している。興味のある方はこのサイトを覗いてみてください。http://tedukuri.pal-system.co.jp/recipe/umeboshi/

 

観察の森でイネ科の勉強

  • 2016.05.22 Sunday
  • 17:24
イネ科講座桐生自然観察の森で開かれたイネ科講座に参加してきました。講師は県自然史博物館学芸員の大森先生。
イネ科は種数も多く、最終的な同定には実体顕微鏡のような細部を見分けることができる道具も必要なので、なかなか苦手意識が抜けず、少しでもそれを克服したいと思ったのですが、実際に参加してみた後も、やはりむずかしい科であることの思いを拭い去ることはできませんでした。
それでも、手近な図鑑を活用した検索・同定の方法論も講義していただき、実際に採集したイネ科植物を手に取りながら、いくつかの種をみんなで同定したので、ややコツみたいなものがつかめたような気がします。
あとは、自分の身近なところの植物から自分なりに同定する努力を繰り返して慣れることでしょう。課題は次から次に出てきます。
写真は、イネ科植物を採集する参加者。

中禅寺湖アカヤシオ情報

  • 2016.05.07 Saturday
  • 17:39
アカヤシオゴールデンウィークなので1回くらい遠出しなければと、日光・中禅寺湖に向かった。
例年この時期は、湖岸のアカヤシオが見事で、それを眺めながらの船の周遊が楽しい。今年もそのコースを選んだのだが、期待に反して湖岸は完全にはずれだった。南岸にわずかに花があっただものの、いつもの華やかさはまったくなかった。
その代わり、南の山の山腹のところどころにピンクの塊が見えたので、それをあてにして半月山のドライブウェーを走った。こちらは大当たり。
道路わきの岩場に次々とピンクのアカヤシオが姿を見せてくれる。助手席の妻は大はしゃぎだが、運転手は余所見をするわけにはいかない。車の止めやすい撮影スポットも見つからないまま半月山駐車場まで行ってみたら、この周囲はまさに花盛りだった。写真はそこで撮った1枚。満足、満足。
中禅寺湖に至る途中のいろは坂は、シロヤシオ、ミツバツツジが競い合うように咲いていて、車窓から十分楽しむことができた。
 

ヤマトイモの種まき体験

  • 2016.05.05 Thursday
  • 12:12
パルシステムパルシステム群馬・同伊勢崎サポータークラブと利根川生産者グループが主催した「みんなの畑に集まれ! 第1弾・種まき」に参加してきました。
暑いくらいの日差しに恵まれた中、乳幼児や小学生の親子連れなど30人ほどが、ゴボウ、枝豆、ヤマトイモの種まきに取り組みました。
パルシステム群馬の「みんなの畑」で、種まきから収穫まで体験できるこの企画は3年目。ことしは初めてヤマトイモの栽培に挑戦することになりました。農薬抜きで大きく育てることは難しい芋ですが、生産者の知恵と工夫でどこまでできるかの実験的な試みでもあります。
種まきとはいっても、ヤマトイモの場合は、小さく切った芋を畑に置いて、土をかぶせるもの。生産者のKさんは、殺菌のための石灰や植物の粉末以外は一切使わずに挑戦するといっていました。
収穫後の交流会では、私が、各3枚の写真の中からゴボウとヤマトイモの花を当てるクイズコーナーを担当。これも3年目の新企画でしたが、受けたかどうかはあまり自信がありません。

アカヤシオに染まる赤城山・篭山

  • 2016.05.04 Wednesday
  • 15:15
篭山数日前の天気予報より早く雨があがったので、押取刀で赤城山に向かった。
予報では強い風に警戒と言われていたが、それほどの風もなく、めざす篭山はごらんのとおり、アカヤシオの赤に染まっていた。
10年以上前にこの山にアカヤシオがあることを知り、それ以来ほとんど毎年のように出かけるが、年によっては花つきが悪かったり、前日の大風で散り散りにされたりと、思うようにはいかないのだが、今年はしばらくぶりによい景色に出会うことができた。
同行の妻は足が悪く、上に登ることはできなかったが、それでも間近に見られて満足していた。
山道をしっかり登ってこの花に出会うことを楽しみにしている人には物足りないだろうが、鳥居峠の広場に車を止めれば目の前が篭山なので、お手軽にアカヤシオに出会いたい人にはお勧めである。
苦労して出会いたい方々には、荒山北面をお勧めする。今日も見てきたが、山腹が見事に赤く染まっていた。ただし、登山道はないので、藪漕ぎ覚悟で行くほかない。十分気を付けていってらっしゃい。

早春の赤城山

  • 2016.04.26 Tuesday
  • 17:13
覚満渕今日は、およそ半年ぶりに赤城山に行ってきた。今年の赤城山通いのスタートである。
さすがに雪はないものの、山頂近くの覚満渕(写真)の春はこれからという風情。1周してみたが花らしい花はほとんどなく、わずかにショウジョウバカマが2株、エイザンスミレが1株、タチツボスミレが1株見られただけだった。
でも、ズミの蕾はだいぶ膨らんでいたし、ユモトマユミの新しい葉も出ていたから、草木の花がいっせいに咲きだすのももうまもなくだろう。
籠山のアカヤシオはたくさん蕾をつけ、すでに気の早い花が2、3開花していた。今年は楽しめそうだ。
山の中腹(標高1000〜1200mほど)は、ヤマザクラ、カスミザクラ、各種のスミレ、ハルトラノオなどが咲き競っていた。1200mあたりの道路沿いの山肌はアカヤシオで真っ赤に染まっていた。この時期でもよく場所を選べば春の花が十分楽しめる。

 

ヒメスミレ咲く

  • 2016.04.14 Thursday
  • 17:30
ヒメスミレ我が家のヒメスミレがようやく咲き出した。
同じ庭にあるノジスミレは盛大に花をつけてもう終わりかけているし、コスミレもだいたい同じようだ。なので、いっこうに蕾を持ち上げてこないヒメスミレにやきもきしていたのだが、数日前から蕾を上げ、昨日は写真のようにきれいに開花した。
我が家のヒメスミレは数年前に知人の庭からいただいたものがあったのだが、これはその後絶えてしまった。いまあるのは、昨年、道路わきで咲いていた花の種をとって蒔いたものが成長したのだ。蟻よりはずっと遠くへ散布してあげたのだから、たぶん、もとのヒメスミレからは感謝されていると思う。
これがさらに大きな株になって、毎年花を楽しませてくれるよう、いまから期待しよう。
 

誕生日の食事

  • 2016.04.09 Saturday
  • 20:51
夕食今日は、年に一度の誕生日。「おめでとう」と言ってくれる人もいるが、60も半ばを過ぎてしまえば、その先が見えているからそれほど嬉しいこととは思えない。
そんなことを言ってひねくれ老人のように思われるのも癪だけど、こればかりはこの年になってみなければわからない感慨に違いない。
それにしてもまだ10年ぐらいは生きてみたいものだと思っているので、まあその決意を新たにする日としての誕生日というのも悪くはない。
だからと言って、こってりしたケーキなどは欲しくないので、夜の食卓はいつもとそんなに変わらない。
エボダイの唐揚げというものを初めてやってみた。あとはキノコ汁(なめこ、シイタケ、シメジ、葱)、湯葉、鮪の中落ち、庭でとれたノビル(味噌をつけて)、千切り大根の梅酢漬けというラインナップで、飲み物は日本酒(京都・招徳酒造の「純米吟醸 小春」)。
おいしくいただきました。

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM